Fumitoshi Eto

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ShimoumArt REVISITED

ShimoumArt REVISITED

今回のグループ展”ShimoumArt REVISITED-8years after” は8年前に下馬にあるレストランGardenn Kitchenから始まり、色々なところで行われたアート展ShimoumArtを反映したものである。展示に参加していたアーティストのうち14人が今回新作を展示する。

アートコレクターでもありキュレーター、美術史家のDr. Georg Albrecht Maiはギャラリーや美術館という場所ではなく、もっとみじかなところでアートに触れる機会を作りたく、“アートは生活の一部であるべき”というモットーにShimoumArtをGardenn Kitchenのオーナーと共に始めた。

Dr. Georg Albrecht Maiは色々な場所でアーティストたちに出会った。ギャラリーであったり、芸祭、BankART、東京アートフェア、ウルトラアートなどのイベントだったり。アーティスト同士の紹介もあった。彼はアーティストたちの個性はもちろん、そこに何か説明し難い日本的なものを感じ、惹かれた。

ShimoumArtの最初の展示は1970年代〜1990年代生まれのアーティストたちが参加し、当時19歳の若手もいた。作品も絵画、写真、彫刻、インスタレーションと様々で、日本のコンテポラリーアートをここで見ることができた。

今回の展示に参加する14人のアーティストは薦田梓、衛藤文俊、中尾葉子、山口学、佐竹美和子、小澤英、三木祥子、吉野祥太郎、中島崇、西武アキラ、石川美奈子、金川晋吾、大橋翔、小田川悠である。

店舗・紹介ページ:
http://www.asplund.co.jp/ebisu/index.html
会期:2018年5月17日(木)~5月27日(日)
会場:SHOP ASPLUND
時間:11:00 ~ 20:00 会期中休店なし

◆オープニングレセプション
5月18日(金) 18:00~21:00

〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-5-7
デジタルゲートビル2F

TEL:03-5725-8651
JR恵比寿駅より徒歩7分
東急東横線代官山駅より徒歩5分
足下から空を蹴る

FEI PRINT AWARD

山田あゆみ Ayumi Yamada
衛藤文俊 Fumitoshi Eto
小林晴郎 Haruo Kobayashi
百瀬陽子 Yoko Momose

本展覧会は、絵画表現を出発点に制作を続ける四人の作家の「創作過程」に注目する企画展です。タイトルにある「足下」とは、足で隠れて見えない地面を指します。作品の鑑賞において、創作過程とは足下のように隠された部分ですが、同時に作家の現在を支えるものです。
美術作品の創作過程として、本展では具体的な作品制作についてだけでなく、幼少期の経験や影響を受けてきた表現など手を動かして制作する以前の観察者としての姿勢も取り上げ、これらをインタビュー集や個人誌の展示、またトークショーによって、作品と併行させて公開します。
それぞれの「足下」を基点に、美術というつかみどころのない「空」に向かって作家は何をどのように蹴り上げているのか。創作過程と美術作品の相互反応を会場で感じていただけたら幸いです。
ギャラリーでは、作家たちの作品画像を盛り込んだインタビュー集と、くじ引きで購入できる小品販売もいたします。どうぞお誘い合わせの上お越しください。

企画 百瀬陽子

会場・紹介ページ:
http://www.gallery.arttrace.org/201804-momose.html
会期:2018年4月1日(日)~4月10日(火)
会場:ART TRACE Gallery
時間:12:00 ~ 19:00 会期中休廊日なし

◆オープニングパーティー
4月1日(日) 18:00~

◆トークショー
4月7日(土) 16:30~18:00

〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-19 秋山ビル1F
TEL:050-8004-6019
JR総武本線両国駅[東口]より徒歩9分
都営大江戸線両国駅[A5出口]より徒歩5分

Works


Statement

アイデンティティの獲得へ
自分が何者であるのか分からない。その答えは先人も模索し、求め続けた。
その根本には、自分の意思でこの世に生まれてきたのではない、不安やもどかしさがあるのかもしれない。
しかし、だからこそ取捨選択できない大事なものがある。
アイデンティティは必然的にあるものだが、どれを自覚するかはその人次第。
私も故郷を出て、東京で13年間住んでいたからこそ、外からの視点でそこにアイデンティティがあることに気付く。
そして街並みは絶えず変化し抱く違和感に、外と内を、時間と場所を、記憶と現在を繋いでゆく。
これがアイデンティティだ、と提示するのではなく、自身にとって何がアイデンティティか、対面する鏡であればと想う。


Reach out for the Identity
I just can’t figure out who I am. Many people once used to keep on looking for the answer. The root of reason why looking for, I guess there’re some worry or something unable thing. Such as people didn’t born to earth as one's wish. But there’re also including important things which can’t choice easily. Everyone has own identity of chosen by oneself. I have ever heard some people who Japanese are felt “I am Japanese” strongly after went out from the Island country Japan for getting success. But it's just difference of the environment. In my case, Left the home town and lived in Tokyo for 13 years, so that's why I could find my identity in home town landscape. But regardless of my feeling, towns are changing. Just stop and realize what is the identity for oneself, before to show“this is my identity”.

POLE POSITION
私の故郷湘南は空き地や山だった場所が次々と切り崩され、庭付き一戸建てへと景色を変化させています。幼き頃遊び場としていた場所が他者に占拠され、新たな街が形成されていく様はベッドタウン的景色であると同時に、私のアイデンティティであります。それは東京で10年以上一人暮らしをして、外側から見つめたからこそ気が付いた景色でした。このような街の形成を人間の営みの変化と感じ、今を生きる人間としてニュートラルに描きたいと思っています。
街に点在する電柱は動物達にとって本来の意味から離れ、恰好のテリトリーの主張として使われます。一般に雄の猫は発情期にシュッと単発的なおしっこを柱などにかけ縄張りを主張する行動を起こします。これを「スプレー行動」と言います。
スプレー行動することを自己の定義とし、電柱自体をスプレーで描くことで街の定義へと、マーキングの役割を変換させています。
デジカメで撮影した写真を基に手作業へ落とし込むことで、無機質さに情景の余地を生み、意識の変換を図ります。この行為を私は「ポールポジション」と名付けます。
日本人であれば誰もが見たことのある景色は、各々の原風景の鏡となり、私と他者とのアイデンティティをニュートラルにしてゆきます。


POLE POSITION
My hometown used to be a place with a lot of vacant land and mountains. Gradually the scene is changing into an area with houses with gardens. The places where I used to play, when I was a child, are now occupied by strangers and the town is transforming into a new city. The town has become one of the many dormitory towns in the suburban area and at the same time I find that this is my identity.
This transformation of land and property is reflecting the change in human life. As an artist living in these times I want to describe this in a neutral way.
For the animals living in this environment the telegraph poles are the perfect object to express their existence. Male cats for instance, during their mating season, will “spray” on poles and pillars to claim their territory and define their existence. I found this similar to how the telegraph poles define the existence of a city. Where there are telegraph poles there is a city. It is a city if there are telegraph poles. The “spraying” of cats is a form of identity.
The “spray”-painted telegraph poles are my way of expressing the city.
I photograph the telegraph poles digitally but lay the image on canvas by hand. In this way the inorganic motif is added with an organic fluctuation and through this process I accomplish a change of consciousness. This I name “Pole Position”.

Biography

'78神奈川県生まれ・藤沢市育ち
'98東洋美術学校絵画科卒業
'11[ワンダーシード2011] 入選
'12 [SICF13] 入選
'13[第3回トーキョー・アート・ナビゲーション・コンペティション] 特別賞
[第3回Dアートビエンナーレ展] 入選
'14[ACTアート大賞展2014] 優秀賞
[第9回タグボートアワード] 入選
'15[第4回FEI PRINT AWARD] 入選
主な個展
'99嘘の真実展 / 鹿友アートサロン(銀座)
'01ポップンアート / DESIGN・FESTA GALLERY(原宿)
'05せんづる 死んだ桃井望につるを折ろう / GALLERY ES(表参道)
'06せんづる DEATH AND REBIRTH / MUSEE F(表参道)
'08Is there empty here? / 表参道画廊
'09POLE POSITION / Gallery-T(藤沢)
'13個展 / SAN-AI GALLERY(日本橋)
主なグループ展
'97第47回藤沢市展 / 藤沢市民ギャラリー
'98第27回専門学校美術展 / 東京都美術館
第48回藤沢市展 / 藤沢市民ギャラリー
'99ポストカードコミュニケーションvol.5 / 銀座九美洞ギャラリー
'01芸術道場GP / 東京都現代美術館
'03ARTISTS BY ARTISTS / 六本木ヒルズ森タワー
'04Free ART Free 2004 / ギャラリーGAN(表参道)
'074WD / 表参道画廊
'10POLE SEVEN / MUSEE F(表参道)
9songs / GALLERY LARA TOKYO(六本木)
'11ワンダーシード2011 / トーキョーワンダーサイト渋谷
第3回 下馬ート / gardenn(三軒茶屋)
記憶 vol.11 / SAN-AI GARRELY(日本橋)
'12TAMA VIVANT Ⅱ 2012 / 多摩美術大学・パルテノン多摩
Platform / 表参道画廊・MUSEE F
Hong Kong Contemporary / The Park Lane Hotel(香港)
ワンピース倶楽部「はじめてかもしれない」/ Takuro Someya Contemporary Art(銀座)
SICF13 / スパイラル(表参道)
'13第3回Dアートビエンナーレ展 / ダイテックサカエビル(名古屋)
Japanese Contemporary Art / デンマーク外務省(コペンハーゲン)
'14ACTアート大賞展 2014 / The Artcomplex Center of Tokyo(四谷)
ACTアート大賞展 2014 受賞展 / The Artcomplex Center of Tokyo(四谷)
第3回 トーキョー・アート・ナビゲーション・コンペティション 受賞展 / BT gallery (美術出版社内)
Winter Garden 冬の庭 / Gallery Lara Tokyo(六本木)
第9回タグボートアワード 入選者グループ展 / Theatre CYBIRD(代官山)
ACTアート大賞展 2014 優秀賞グループ展 四旗 / The Artcomplex Center of Tokyo(四谷)
市民のトリエンナーレ TEN展 / ギャラリーSHIMIZU(横浜)
Urban Scenery / クリエイションギャラリー日本橋箱崎
'15第4回FEI PRINT AWARD 入選作品展 / FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
'16Existence -Art Album2016- / 藤沢市アートスペース
'18足下から空を蹴る / ART TRACE Gallery(両国)
ShimoumArt REVISITED/ SHOP ASPLUND(恵比寿)
書籍掲載
メトロポリス 2012年4ー5月号
美術手帖2013年12月号
美術手帖2014年1月号
美術手帖2014年2月号
美術手帖2014年3月号
美術手帖2014年4月号
ART NEWS TOKYO 2014年1ー3月号
ART NEWS TOKYO 2014年4ー6月号
Spend 01 2014年6月号
美術手帖2014年8月号
美術手帖2014年10月号
ラジオ出演
レディオ湘南「pallet」 2016年7.8
レジデンス
Art Album2016 2016年5.14~6.26
トークショー
Art Album2016 2016年7.2
足下から空を蹴る 2018年4.7

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